【縮毛矯正の施術の流れ】失敗しないための工程を写真付きでわかりやすく解説｜レスキューヘア公式

初めての方にも安心しておまかせいただけるように、当店で行っている縮毛矯正の一連の流れをご紹介します。お悩みや髪の状態に合わせて丁寧に対応いたしますので、どうぞご安心ください。

💬1. 丁寧なカウンセリング

お客様の髪の状態やお悩みをじっくりと伺いながら、以下の点を確認します：

髪が結ばれていたり、クセが分かりづらい場合は、一度しっかり濡らしてからドライし、自然な状態で判断します。

クセのタイプには以下のような種類があります：

それぞれの状態にあわせて、最適な施術を考えます。

お客様の髪の状態や履歴に合わせて、数種類の薬剤を使い分けます。

1人ひとりの髪にぴったりな処方をお作りします。

施術前の髪の状態を写真に残し、仕上がりとの比較ができるようにしています。

薬剤選定を再確認する意味でも、このステップはとても大切にしています。

髪の状態やこれまでの履歴に合わせて、
複数の薬剤を細かく調整しながら、オーダーメイドで調合していきます。

髪へのやさしさを大切に、
還元剤（チオスト）や保護剤（プロテクション）、トステアなどを組み合わせ、
今の髪だけでなく「これからの髪の健やかさ」にも配慮した処方を行います。

お一人おひとりに最適なバランスを見極め、
やわらかく、しなやかな仕上がりを目指します。

施術前に髪を丁寧にブロッキングし、薬剤がムラなく塗布できるように分け取ります。

クセやダメージに応じて、水スプレーや保護成分を使用。滑らかな施術のための準備です。

毛先 → 中間 → 根元の順で、一人ひとりのクセの出方にあわせて塗布。
それぞれの部分に適した薬剤を使用し、負担の少ない施術を行います。

1剤をしっかりと洗い流した後、シャンプー・コアセルベート・トリートメント・ポリイオンコンプレックス（インプローブプロ・被膜形成）など、髪の内部と表面を整えます。

濡れた髪にやさしくテンションをかけながら、ストレートの形を髪に覚えさせるように丁寧に乾かしていきます。
髪質によっては、再度水分を含ませながら「再形成ブロー」を行うこともあります。

この工程では「応力緩和」や「クリープ」といった髪の内部で起こる自然な反応を活かし、無理のないストレートスタイルへ導きます。

ストレートの形をしっかりと髪に定着させるために、アイロンで丁寧に熱を与えていきます。
根元を強く引っ張ることはせず、髪の内側にじんわりと熱を届けるように進めていきます。

ブローの工程と同様に、「応力緩和」や「クリープ」といった髪の自然な変化を活かしながら、
レスキューヘア独自の技術 ― Sプレスやツインアイロン、クッション性のある天竺布など ― を組み合わせ、
髪にやさしく、そして確実に「まっすぐ」の形を定着させていきます。

形づけた髪をしっかり固定するため、 2剤を使用して定着させます。

この段階でもしっかりとすすぎ、髪に不要な成分を残さないようにします。

基本的には何もつけずにそのまま乾かします。

お客様の髪が、自然なストレートヘアとしてしっかり再現できるように、最後まで丁寧に仕上げます。

ご不安なこと、ご相談があれば、いつでもお気軽にスタッフにお声がけください☺️

あなたの「こうなりたい」に寄り添いながら、最適な施術をご提供いたします。