レスキューヘア・オリジナル縮毛矯正の特徴
プレアイロンストパー(パターンF縮毛矯正 & キトエスアイロン)
(こちらに色々リンクが入っております。)
2014年9月くらいからきくちが約2年間検証を重ねて実用レベルまで作り上げました。
今までに無い
「クセが出て完全に乾いた状態にアイロンをしてからお薬を塗布する」
方法です。(先にシャンプーは行いません)
椙山女学園大学の上甲恭平先生が考案した方法で、新美容出版マルセルの企画で大阪schrit Hair(シュリットヘア)のshimaさんが始めているのを、お手伝いする感じで検証を始めたのがキッカケです。なのでこのお二人が居なければパターンFは実用レベルにはなりませんでした。
イメージとして縮毛矯正のお薬で髪の毛の中の結合を緩めて、アイロンなどで形を付けてストレートにしますが、緩める結合が3つほどあります。
パターンFで先にアイロンをする事によって、3つのうちの1つの結合だけ予め緩めておく事が出来るため、お薬での頑張りが半分程度で済んでしまいます。
その為、お薬の放置時間が今までの約半分程度で終わるため、髪の毛本来の体力が驚くほど残ってはっきりと仕上がりの手触りに差が出て来ております。
ただ、この先アイロンから始まるパターンFは先にアイロンをしてしまうために、どこまでクセが出ているか?どの部分がダメージしているか?が分からなくなってしまい、そこから事故につながりやすいのも事実です。
そこに更にレスキューヘアオリジナルのアイロン技法(キトエスアイロン)を組み合わせ、さらに仕上がりを良く持っていっております。
それを解消する為に、オリジナルのカルテや専用の計測道具までを作り、2年の月日を掛けて、現在営業で施術出来るレベルまで持ってきております。
先にアイロンを行う縮毛矯正「パターンF」はレスキューヘアスタッフは予定では2016年年末くらいから、RTS実践コース卒業生は順次、伝えて行く予定です。
※キトエスアイロン レスキューヘアオリジナルのオイル(キトエス・キトコートS)を使用しながらのアイロンになり、ダメージの原因になる髪の毛の膨潤を極力まで押さえながら水抜きが出来る技法となります。キトエスと全く同じ成分の、D5オイル、デカメチルシクロペンタシロキサン、などの名称は全てレスキューヘアのキトエスアイロンが元になっている縮毛矯正の施術となります。
縮毛矯正専門店レスキューヘアオリジナル技法の種類
2015年OPENから6種類の施術方法を考え出して全国に広めております。
■パターンA
(2005年OPEN~)
シャンプー → 1剤塗布 → シャンプー、中間処理 → ドライ →ドライアイロン → 2剤
■パターンB
(2013年以前のセミナー、RTS1期~8期)
シャンプー → 1剤塗布 → シャンプー、中間処理 → フルウェットツインブラシブロー → ドライアイロン → 2剤
↓ ここからキトエスアイロン(オイル抜きアイロン)技法 ↓
■パターンC(シングルアイロン)
(2014/9長野で初披露、矯正祭など、RTS9期、10期)
シャンプー → 1剤塗布 → シャンプー、中間処理 → ドライ → キトエスアイロン → 2剤
■パターンD(フルウェットツインブラシブロー)
(宴東京、RTS9~11期・コームアイロン使用)(RTS15期~18期、2016年現在・ツインブラシアイロン使用)
シャンプー → 1剤塗布 → シャンプー、中間処理 → ドライ → フルウェットツインブラシブロー →キトエスツインブラシアイロン → 2剤
■パターンE(ダブルアイロン)
(RTS12~14期)
シャンプー → 1剤塗布 → シャンプー、中間処理 → ドライ → ドライアイロン → キトエスツインブラシアイロン → 2剤
■パターンF(プレアイロン)
(大阪のshimaちゃんの方法を変形させたものです。)
ドライ アイロン(レギュラー) → 1剤塗布 → シャンプー、中間処理 → ドライ → キトエスツインブラシアイロン → 2剤
2014年以降は全てのお客様、セミナーでパターンC~パターンFのクセの状態た髪質に適している施術を選択しております。
キクリン式水抜き矯正(SPEC+)
「キクリン式水抜き矯正」(2013年9月発表)
キクリン式水抜き矯正(SPEC+)(2014年9月発表)
パターンF縮毛矯正(2016年9月発表)
はレスキューヘア開発の全く新しい
特殊なオリジナルオイルを使用したアイロン方法で伸ばす縮毛矯正です。
ダメージを減らしながら、なおかつアイロンの効果を2倍程度に引き出すため
最初のお薬(1剤)が今までの半分くらいのパワーで伸ばす事が出来るようになりました。
実際にサロンワークやきくちの全国セミナーで施術した写真を見てもらうと明らかですが
髪の毛の体力が相当残った状態での仕上がりとなるため
表面のアホ毛(毛羽立ち)も少なくなり
持った時の柔らかさが伝わるようなしなやかさ
艶も今までの比じゃないレベルになっています。
そして既存のお客様からも感動の声を多数頂いております。
「カウンセリング」
現在の髪の状態、今までの施術の履歴
日常のお手入れ方法などお伺いして
どの部分にどの薬剤が必要か?
10種類以上のお薬から適したものを考えます。
ただ専門店と言っても万能ではありません。
使っているお薬は法律で決められているので
難しい状況も実際には良くあります。
「この部分までは大丈夫ですがここから先の部分は髪の毛が耐えられないためにお薬を使う事が出来ません。でも今の状況よりははるかに収まります。」
このような感じで出来ないことはキチンをお伝えいたします。
万能薬はありません。何でも出来ますと無責任な施術はやりたくありません。
「お薬の塗布」(塗り分け)
薬液の塗布には塗り始めの部分から塗り終わりの部分までの時間差が発生します。
その時間差を考えていくつものブロッキング方法で、塗布を行います。
お薬の強さで使い分けるコーム、1スライス塗布ごとにタオルで手を拭きます
レスキューヘアの強いこだわりの部分として「毛先の完全保護」を行います。
どんなに弱いお薬でも毛先まで入れてしまっては、数カ月後ダメージに繋がりやすいです。
「なるべくカットをせずに伸ばして行く」これを実現する為に必要な事なのです。
また使用するお薬もオーナー菊地が開発に関わっているメーカーなども含め
あらゆる髪質に対応出来る物を取り揃えております。
その中からお客様に適した物を選択し使用していきます。
「ブロー&アイロン」(水抜き™、熱置き™)
レスキューヘアオリジナルの「キトエス水抜き™アイロン」
特殊オイルを使用しながらのアイロンは
白い煙をモクモク出しながらですがご安心下さい。
水分が残っていると毛髪内部で沸騰するためダメージが大きいですが
レスキューヘアでは常温で揮発するオイルのため低い温度で蒸散しています。
そして非常に細かいアイロン操作
レスキューヘアだけの特別な操作方法で、他のサロンでは決して見ることの出来ない持ち方です。
(レスキューヘアの実践講習を受けた理美容師さんは出来る人がいます)
襟足の生え際からフェースラインの気になるクセの部分まで
拾える部分は丁寧に拾ってアイロンを掛けていきます。
ブロー~アイロン操作だけで1時間~1時間30分使います。
そして、アイロンは全て一人の担当者がおこないます。
「再現性の高さを感じる仕上げブロー」
仕上げは簡単にヘアオイルをつけてから
ほとんどハンドドライで仕上げます
お客様が自宅で再現出来るように
デンマンブラシも平行に使う程度です
(平行デンマンブラシ=クルクルドライヤー)
縮毛矯正をやっていることを気づかれない仕上がりを
是非、実感しにいらしてください。
「完全予約制で待ち時間がありません」
1人のスタッフが1日3人まで
完全予約制での施術となります。
待ち時間のストレスが無く施術に入る事が出来ます。
「本当の縮毛矯正専門店です」
専門店と言いながら、他のメニューがあるのは専門店と言いません。
レスキューヘアは縮毛矯正しかメニューが無く
しかもマンツーマン施術で最初から最後までの髪の毛の変化を見ているので
スタッフの経験値が非常に高いです。
※新スタッフ加入の場合はオーナー菊地と内海の2名の指導の元で教育するために、アシスタントに入る時期がありますのでご了承下さい。(部分的にマンツーマン施術では無くなります)
ツインブロー(動画)
アイロン(動画)
2010.9.19 名古屋展示講習
2010.9.19 名古屋展示講習
2010.9.19 名古屋展示講習
2010.9.19 名古屋展示講習
2010.9.19 名古屋展示講習